カテゴリー: 2011 燕のギャラリーハウス

燕のギャラリーハウス 模型作成中

ここ数日、事務所に籠って模型を作成中。
こちらは新潟県燕市に着工予定のギャラリーハウスの模型。
1/50の模型ともなるとかなりの大きさになります。
椅子、テーブルや棚など、細かい作りこみを行いながら、
模型を作っては壊し、壊しては作りと、
何度も何度もスケール感や色目、空間の繋がりなどを確認していきます。
図面だけでは確認出来ない、3次元の空間を模型でイメージすること。
時間と手間を惜しまず、根気よく繰り返し行う
この作業が設計において、とても重要。

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「燕のギャラリーハウス」全長30mの平屋の家

「燕のギャラリーハウス」現在、模型を作製中です。こちらの平屋、なんと全長30mあります。1/100で模型を作っても、長さ30センチとかなりの長さ。模型を作製しながら立面プロポーションの調整。作っては壊し、作っては壊し、何度も作り直し繰り返して、やっと完成に近づきました。「ギャラリーに住む」が、今回の家のテーマ。住宅にギャラリースペースを併設するのではなく、居住するスペースそのものをギャラリースペースとして見立てる手法。住宅としても、同時にギャラリーとしても使える、そんな家を目指します。

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燕のギャラリーハウス その場所に実際に建つこと

燕市長渡。プランニング中の住宅の建設予定地へ。
隣家との位置関係や、視線の抜け、陽の当たり具合など、
実際に敷地に立ち、その土地の雰囲気を体で感じ取る。
図面で書いた平面を、原寸で敷地に水糸を張って位置を確認する。
位置出しを行うことで、実際に建ち上がった時に窓からどんな風景が
見えるのか、室内にどんな陽が入ってくるのか、など、
より現実的にイメージができるようになる。

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燕のギャラリーハウス ギャラリーを住宅として使うというアプローチ

新潟県燕市で住宅の設計がスタートしました。
図面と同時に模型を作製して建物のイメージを確認しています。
今回は、住宅をギャラリーとして、、、
ではなく、ギャラリーを住宅として使う、
という逆からのアプローチで計画を進めています。
住宅にギャラリースペースを併設するという解法はよくありますが、
建物全体をギャラリーとして考え、そこに居住機能を盛り込むという逆転の発想。
建物の中をくねくねと回遊する廊下がギャラリースペースとなり、
各部屋を繋ぐという平面構成。
この建物を訪れた人は、細長いギャラリーを歩き廻りながら、
壁に展示された作品を鑑賞していきます。
さてどんな新しい住宅の形が現れてくるのか。乞うご期待。

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