カテゴリー: 2011 燕のギャラリーハウス

燕のギャラリーハウス 施工打合せ

昨日に続き、燕のギャラリーハウスへ。
現場監督さん、大工さん、建具屋さんが集まり、
現場で納まりを検討中。
図面では表現しきれていない3次元的な納まりや、
図面で押さえきれていない細かな施工上の不具合などを
取りこぼしのないように丁寧に時間をかけて話し合います。
時には、原寸図を合板の上に書き込み、
また時には、ノートPCで金物をネット検索しながら。
ローテクとハイテクを行きつ戻りつしながら、現場打合わせは進みます。

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燕のギャラリーハウス 列柱とガラスの廊下

燕のギャラリーハウス。
大震災の影響で建材の供給がままならず、工事が遅れています。
それでもなんとか連休あけからは内装工事が始まる予定。
各部塗装色、仕上げ素材、詳細納まり寸法、
設備機器などの最終決定をしていきます。
打合わせ項目は多岐にわたりますが、
実際に現場に立ち、一つ一つを決定していきます。
室内にはどのような陽の光が入るか、
仕上げ材の質感はどうのよう感じなのか、
などなど、自分の目で確認し、塗装サンプルを睨みながら
最終的な色目を調整していきます。
現場ではガラス工事が完了し、
廊下の列柱が現れていました。連続する柱が圧巻です。

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燕のギャラリーハウス 庇工事

工事が進んできたと現場より連絡があり、燕のギャラリーハウス現場へ。
現場では外部庇周りの工事中。
工事がここまで進むと細かい納まりなど、決定事項は多岐に渡ります。
現場監督、板金職人さん、大工さん達と顔をつき合わせ、
施工上、性能上問題はないか、綺麗に収まっているか、使用上問題はないか、
様々な角度から、多面的に検討を進めていきます。
大人が集まって腕を組んで何時間もうーーんと唸っているの図。
端から見ると、どんな風に見えるのだろうか。

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燕のギャラリーハウス 実際に身体で感じて決めること

現場打ち合わせのため、新潟へ。
東京の春を感じるような陽気とは異なり、新潟はまだ冬。
ちらちらと雪がちらついている。
施主さん、監督さんと現場確認しながら
未決定事項をひとつずつ打ち合わせしていく。
設計者として現場に入ってからも、決めることは果てしなく多い。
現場に立ち、光の入り方、スケール感、質感など
実際に身体で感じ、じっくりと自分の中で消化し、
全体をイメージしながら、ひとつひとつ根気よく決めていく。

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燕のギャラリーハウス 模型により客観的にみること

先日から作り進めていた燕のギャラリーの模型が完成しました。
長さ60センチの平屋の1/50模型。
現場で実際に建物の中に入って感じるスケール感も大事ですが、
こうして客観的にみる模型のスケール確認もとても大切です。
建物の中に入って見えることと、距離をとって離れてみえること。
直感性と客観性。2つの方向から考えること。

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燕のギャラリーハウス 模型家具製作

今日は、朝から模型を製作中。
現在、現場施工中の燕のギャラリーハウス、1/50模型。
空間のスケール、仕上げ素材や色目などを最終確認するため、
椅子などの家具や仕上げ素材まで、かなり細かな作り込みまでしています。
インターネットラジオを聞きながら、JAZZとコーヒーをお供に。
集中して作業していると、外は、もう夕方。
一日があっという間。

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燕のギャラリーハウス 断熱工事

現場打合せのため、燕のギャラリーハウスへ。
積もった雪の影響でなかなか外壁工事が進まず、
内部の工事を先行して進めているとのこと。
大工さんが断熱材を壁の中へ隙間無く詰め込んでいる最中。
様子を見て、そろそろ外部廻りの工事に入っていくとのこと。
納まり図面を確認し、事前に問題点を一つ一つ拾い出していく。
寒い現場の中、床に座り込み、真剣な顔で打合せが続く。。。

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燕のギャラリーハウス サッシ取付工事

快晴の東京を新潟へと移動。
関越トンネル手前まで快晴だった天気が、
トンネルを抜けると一転、辺り一面、雪景色。
予想通り、現場も見事に雪一色。
雪をかき分け、現場の中へ。
中では大工さんが一人黙々とサッシ取付け作業中。
外壁下地シートを張り終わり、建物の外形が朧げながら見えてきました。
真っ白な下地シートを通して、
室内には柔らかな雪の反射光が差し込んでいました。
雪の日って雪の反射光のため、意外にも明るいのです。

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燕のギャラリーハウス いろはにほへと・・・・

燕のギャラリーハウス。
長さ31.85m(=17.5間)の平屋建築。
プレカット図を確認しながら、柱梁材を組み上げていきます。
柱梁材には1本1本、図面に対応した番号がふってあります。
番号といっても、1、2、3、4・・ではなく、
いろは歌順に、い、ろ、は、に・・と並んでいきます。
この建物、通り番号が、なんと36番通りの「あ」まであります。
本当に長い。。。。

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

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