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「蓮野の平屋」が「住まいネット新潟VOL.30」に掲載されました

9月30日発売の「住まいネット新潟VOL.30」に「蓮野の平屋」が掲載されています。「10年後の住まい」と題し、取材後10年以上たった家を再度訪れ、どのような暮らしをしているか、どのように暮らしが変化しているのかを再び取材・撮影した特集。

「蓮野の平屋」は2008年竣工。今年が2020年ですので、竣工から約12年経ったことになります。建築の設計は、最初の相談から家が出来あがるまで丸1年以上の時間がかかります。設計に集中して取りかかっていると、あっという間に月日は経ち、気がつけば12年もの月日が経っていたようです。まるで浦島太郎です。

7年ぶりの取材(掲載時の取材は2013年ですので)に立ち合い、当時の思い出を施主さん家族と話していると、その時考えていたことやその当時の自分の気持ちを思い出してきました。「空間の中にどんなモノが置かれても、空間内でどんな暮らしをしたとしても、ぶれない強度のある空間を作ること」その当時考えていたのは、包容力のある空間を作ることでした。ちょっと雰囲気の異なるものを置いただけで、ぶれてしまう繊細な空間でなく、どんなものでも受け入れてしまう包容力のある、骨太の空間。

出来上がった紙面を見ると、少し感じは異なるものの、竣工当時の空間の雰囲気そのまま、何も変わってないように感じられます。少しは自分にも包容力のある空間を作れたのだとすれば、うれしいのですが。ぜひ紙面を手にとって見比べてみてください。

リビング風景。窓の外。隣地の竹林を借景として取り込んでいます。高さが抑えられたハンス・ウェグナーのソファーとテーブルが置かれ、重心の低い落ち着いた空間となっています。ペンダント照明の明るさが抑え目なのも、落ち着き感に貢献しています。和とモダンデザインが融合した、家具インテリアは、お住まいの方が自分で選んだもの。さすが、センスあります。

リビングと連続するデッキテラス。リビング床とデッキ床レベルを揃えることで外部への連続性が生まれ、部屋の広さの割に広がりを感じる空間となっています。竣工当時と比べるとフローリングの色は、だいぶ飴色に変化しています。竹林の葉を透過した陽の光がちらちらと揺れながら室内に差し込んできます。

ダイニングテーブル横のスペースは、子供たちが作った作品の展示エリアに。造り付けの収納カウンターは、ダイニングテーブルと高さを揃え、モノが直ぐに手に取れるように。写真や習字、ピアノなど何でも並べて、にぎやかな雰囲気に。壁付けスポットライトをベース照明として使い、ポイントとなる個所にはペンダント照明を吊るし、空間に明暗を作り出すことを意識して照明計画しています。

竹林に面した側には昔ながらの縁側を設けて、ちょっと懐かしい空間に。右手の窓の外には雑木林、左手の障子戸の奥は畳スペース。縁側に腰掛けてぼーっとするのも良し、畳にごろんと寝転ぶのも良し。畳に腰掛けて外を見たときの視線を重視して、あえて天井高さは低めにしています。屋根を支える構造部材の垂木(たるき)は、そのまま表しに。規則正しく連続する垂木が空間にリズムを与えています。

縁側を外から見る。窓の外には雑木林が広がっています。この立地の敷地を探すために、施主さんはずいぶんと土地探しをしたそうです。確かにこんな条件の土地は、そうそう見つかりませんよね。隣地が雑木林という敷地の特徴を最大限生かすため、設計時には、窓の配置や建物の配置を何度も検討しました。

廊下コーナーの展示スペース。壁から分厚い木の棚板を飛び出させ、スポットライトを当てています。明るい場所だけでなく、暗い場所も意識的につくり、明暗の変化がある空間としました。明・暗だけでなく、天井の低い場所・高い場所、開放的な場所・閉鎖的な場所、と場所ごとに空間の質を変えることで、小さいながらも変化に富んだ家となってます。

取材時に撮らせてもらった写真を解説と共に載せてみました。雑誌の掲載記事と見比べながら、お楽しみください。

2020年ZEHプランナーに登録しました

2020年のZEHプランナー登録しました。2020年度も、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助金支援事業が決定しました。本年の補助額は、1戸当たり60万円となっております。高断熱仕様+ソーラー発電導入をお考えの方は、利用してみてはいかがでしょうか。申請数が達成次第、〆切になる予定ですので、お早めにご検討ください。詳細は以下より確認ください。↓
https://sii.or.jp/meti_zeh02/zeh_plus/public.html
なお、当事務所のZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報は、こちらをご覧ください。

オンライン設計相談 始めました

コロナ(covid-19)ウィルスの影響により、ステイ・ホーム、外出出自粛されている方も多いかと思います。そんな社会状況に対応し、私の事務所でも、直接対面型ではなく、オンラインでの設計相談に対応していきたいと思います。
直接会うよりも、画面上の方が、気負いせずに話せることもあるでしょう。
メールでは、なかなか伝えたいことを表現できないという事もあるでしょう。
まだ建てるかどうか迷っている段階で設計者に直接会うというのは勇気がいる、という方もいるでしょう。
そんな方にも、気軽に利用しやすいように、オンライン設計相談を始めました。現在、対応可能なビデオ会議システムは(現時点で)、skype、zoom、Microsoft teams、googleハングアウト(google meets)です。なお初回相談については無料ですので、まずはお試しで、という方にはお勧めです。 オンライン設計相談をご希望の方は、事前に下記情報を記入の上、design-studio.kaneko@nifty.comまで、メールをお送りください。
お名前:
メールアドレス:
居住地:
希望相談日時:(複数の候補、または、何曜日の何時頃でもOKです)
希望会議システム:(skyp、zoomなど希望するミーティングシステムを記入ください)
相談内容:(より具体的ですと相談に応じて事前に準備しておく事が可能です。また、敷地資料やメモなどをメール添付していただいても構いません)
当方より、会議IDなどの必要情報を折り返し、メール返信いたします。ミーティング当日は、各システムにログインしてお待ちください。 また、会議システムに詳しくなく不安という方は、当方より接続手順をアドバイスしますので。また、当方もシステム使い始めたばかりでを完全に使いこなしている訳ではありませんので、少々の不手際はご了承ください。それでは、連絡お待ちしております。

オンライン設計相談

「上越高田の家」4/27(土)〜4/28(日)完成見学会を開催します

上越高田の家」施主さんのご厚意により完成見学会を行うこととなりました。ぜひこの機会に空間を体験してみてください。高田城の堀の傍に建つ木造2階建ての住宅です。敷地のさまざまな方向に見える景色を積極的に室内に取り入れた、とても景色の良い住宅です。窓の外には、お堀の桜並木や遠くの山の稜線が望めます。仕上げ材には、無垢材フローリングや漆喰塗装を採用し、自然の木の香りのする心地よい室内空間を実現しています。設計および建築途中の進捗写真などはこちら

開催日程は
4/27(土曜)10:00〜17:00
4/28(日曜)10:00〜17:00
となります。住所は新潟県上越市西城町となります。詳しい情報等は、メールまたは電話でお知らせいたします。
お気軽にご連絡ください。
メール design-studio.kaneko@nifty.com
電話 050−3552−4649

構造・規模:木造2階建て
建築面積 : 90.82㎡ (27.47坪)
延べ床面積: 153.04㎡ (46.29坪)

模型内部写真02
模型内部写真03
模型内部写真01
模型内部写真05
模型内部写真04

「新潟青山のコートハウス」3/23(土)〜3/24(日)完成見学会を開催します

新潟青山のコートハウス」施主さんのご厚意により完成見学会を行うこととなりました。設計事務所が設計したオーダーメイドの住宅。ぜひこの機会に実際の空間を体験してみてください。

開催日程は
3/23(土曜)10:00〜17:00
3/24(日曜)10:00〜17:00
となります。住所は新潟県新潟市西区青山となります。
駐車場に限りがありますので、事前に電話またはメールにて予約をお願いいたします。

メール design-studio.kaneko@nifty.com
電話 050−3552−4649
連絡いただければ、場所等の詳細をメールなどでお知らせいたします。

「千葉花園町の平屋」11/17〜11/18完成見学会を開催します

千葉花園町の平屋」11/17〜11/18と完成見学会を行うこととなりました。設計事務所が設計した住宅を直接見れる機会は決して多くはないと思います。ぜひこの機会に実際の空間を体験してみてはいかがでしょうか。

開催日程は
11/17(土曜)10:00〜17:00
11/18(日曜)10:00〜17:00
となります。最寄り駅は、JR総武線「新倹見川駅」となります。駅より徒歩5分。
今回は予約制とさせていただきますので、来場希望の方は、メールまたは電話にて、申し込みください。
メール design-studio.kaneko@nifty.com
電話 050−3552−4649
連絡いただければ、場所等の詳細をメールなどでお知らせいたします。

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応いたします。

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダー登録設計事務所となりました。金子勉建築設計事務所では、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の新築、または、既存住宅をZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)へ改修する際の補助金(補助額75万円)申請業務を行うことが可能となりました。
当事務所のZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現目標等はこちらをご覧下さい。

10/14(土)、15(日)「ベーシックハウス」完成見学会を行います

10/14(土)、10/15(日)の2日間、新潟市西区で標準化住宅「ベーシックハウス」 の完成見学会を行います。来る限り既製品を使わず、手間を惜しまず、様々な部分にこだわって作りあげました。内装仕上げには出来る限り自然素材を使い、キッチンカウンターや洗面カウンターにはオーダーメイド家具を採用しています。ここまでの仕様で建築費1500万円(税込)と、建築コストを出来る限り抑えています。ぜひ一度、この機会に実際の空間を感じてみてください。ローコストながらも、チープではない空間が実現しています。

見学会へ参加希望の方は、メール(info@kaneko-archi.com)または、電話(0120-797-899)にてご連絡ください。
ベーシックハウス見学会案内
ベーシックハウスプロジェクトの詳細については、こちらをご覧下さい。

「新潟浦山のコートハウス」雑誌ハウジングこまち12/25号に掲載されます

「新潟浦山のコートハウス」が雑誌「ハウジングこまち12/25号」の特集ページに掲載されることになりました。お施主さんに協力いただき、庭の緑が美しく見える季節に、編集部の撮影取材に同行してきました。

撮影当日は、秋晴れの天気。コートハウス(中庭)平面を採用しているため、外観からは庭の存在が見えないようになっています。アプローチを抜け、玄関からリビングへ入り、障子戸を開けると!眼の前に中庭が現れます。

編集者とカメラマンは、声を揃えて「ほーーーっ!」と、とても良い反応。中庭を中心に、ダイニングから、リビングから、キッチンからと「このカットもいいなあ」、「あ、この光の入り方も良いなあ」と、予定していた以上に撮影カット数が増えていきます。大幅にカット数が増え、全て撮影を終えたのは夕方。編集サイドも必要以上に力が入っていたようで、どのように紙面がまとまるか、とても楽しみです。

こちらの建物は住宅ゆえ、当然、中庭を見ることができるのは、この家を訪れた方限定です。が、紙面では惜しげも無く、内部が公開されています。こちらの雑誌は、新潟県内だけの販売となりますが、もし書店などで見かけた方はぜひ手に取って、ご覧ください。お施主さん、撮影協力ありがとうございました。

ハウジングこまち取材 ハウジングこまち取材 ハウジングこまち取材 ハウジングこまち取材

「燕のコートハウス」が雑誌に掲載されました

雑誌の取材のため、新潟「燕のコートハウス」へ。今回は来春発売の「住まいnet新潟」の撮影と取材が行なわれました。お施主さんと楽しく談笑しながら撮影は進みます。途中、私も写真の中に。特集ページには私も掲載されているかもしれません。

こちらのお家は竣工から2年の時が経っています。お施主さんご家族は、本当にきれいに住みこなしていらっしゃいます。一般的な家と比べればかなり特殊な平面なのかもしれませんが、お施主さんの暮らし方に合わせて設計していることもあって、使い勝手は良いようです。それによってきれいに無理なく、住みこなすことが出来ているのだと思います。

竣工した当初に比べ、栗の床板は飴色になっていました。お施主さんは「そんなに気を使ってメンテナンスしてないんですよ」と謙遜していましたが、時間を経て味のある、落ち着いた雰囲気になっているように感じました。取材協力ありがとうございました。これからも引き続き、楽しくお過ごしください。

燕のコートハウス 燕のコートハウス 燕のコートハウス
燕のコートハウス