カテゴリー: 竣工写真

「新潟浦山のコートハウス」竣工写真の撮影に行ってきました

「新潟浦山のコートハウス」お施主さんから庭の樹々が色づいてきました、との連絡を受け、さっそく竣工写真の撮影に伺ってきました。今回、撮影をお願いしたのは、新潟で活躍するフォトグラファー村井勇さん。今まで何度か雑誌の取材でお世話になっていましたが、正式に撮影依頼するのは初めて。村井さんは現地につくなり室内への光の入り方を確認し、素早くカメラを据え、家の中をあっちへこっちへ移動を繰り返しては、シャッターを切っていきます。真剣にファインダーを覗く姿は真剣そのもの。やはり素人の私が撮るのとは違います。

庭の樹々が色づき、先日伺った時とはまた庭の印象が異なります。季節の変化を感じながら過ごせるというのがコートハウスの一つの利点です。また太陽の光が、動かない建築に動きを与え、午前の光でみる室内の雰囲気、午後の光でみる室内の雰囲気、日が落ちてからみる室内の雰囲気、全く異なる表情を見せてくれます。四季の変化、時間の変化、天気の変化。様々な要素が建築に異なる表情を与えてくれます。一年を通して一度たりとも同じ場面に出会うということはありません。変化というものは面白いものです。

自分にとって、他の人が撮る写真というものは、建築の見え方を新たに自分に教えてくれるモノだと思っています。写真というフレームで切り取られた風景は、自分の見ている風景とは、全く異なって見えます。その写真をみて、なるほどこの空間はこんな風に見えるのかと、改めて気がつくことが多いのです。どんな写真に仕上がってくるか、とても楽しみです。竣工写真はできあがり次第、HPへアップしますので少々お待ちください。

村井勇 浦山のコートハウス竣工写真撮影 浦山のコートハウス竣工写真撮影 浦山のコートハウス竣工写真撮影

ベーシックハウス01 竣工写真撮影

ちょっと遅くなってしまいましたが、
ベーシックハウス01の写真撮影に伺った際の話をアップ。

竣工写真撮影のために、ベーシックハウス01へ。
2005年の竣工から、まる3年が経つ。
外壁の杉板は、雨によって色がやや落ちてきていますが、
逆にその質感がよい雰囲気を醸し出していました。
内部の床の栗フローリングやホタテパウダー壁も、
時が経ち、落ち着いた色合いになってきているように感じます。
家というものは、そこに住む人と共に時を重ね、
味わいを増していくものなのだなあと、あたらめて思いました。
リビングの全解放窓から見る、田んぼの景色、空を流れる雲。
家の中には、外とは違った静かな時間が流れているようでした。
時間を忘れ、ついつい長居をしてしまいました。
撮影に快く応じてくださったお施主さん、ありがとうございました。
BASIC HOUSE 01

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臨港の3世帯住宅 ラフに住んでもブレない強度のある空間

竣工写真の撮影のため、臨港の3世帯住宅へ伺ってきました。引き渡しから、約1年。家の中は、良い意味でお施主さんテイストな空間になっていました。家というのは、引き渡した時のからっぽな状態よりも、人が住んでしばらく経った方が良い雰囲気が出てくるように思います。住む人とともに育つとでも言いましょうか。

少しくらいラフに住んでもブレない、強さをもった空間(家)をつくっていきたいと思い、私はいつも設計をしています。

臨港の3世帯住宅 竣工写真
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「見附の2世帯住宅」竣工から3年目を迎えて

「見附の2世帯住宅」へ写真撮影に伺ってきました。こちらの住宅、竣工して丸3年が経ちました。久しぶりに訪れたのですが、3年経ったとは思えないくらい、とても奇麗に暮らされていました。真ん中に中庭を配置した、ドーナツ平面の2世帯住宅。中庭(コート)を介して、あちらとこちら、2つの世帯が向かい合っています。中庭側に設けた窓は、地窓であったり、高窓であったりと、互いの世帯の視線が合わないよう、周到に配置しています。直接は覗けないけれど、互いに気配を感じながら過ごすという、ゆるい繋がりを実現しています。

吹き抜けに設けたジグザグの鉄骨階段。毎日の暮らしがこの階段を介して行なわれているそうです。暮らしの中心的な存在として、視覚的な拠り所でもあり、生活リズムの拠り所にもなっている階段。昔であれば大黒柱や床の間であったかもしれませんが、暮らしの手掛かりとして、自分生活を託せる拠り所として、そのような中心的な設えが暮らしの中にあるということはとても大切なことだと思います。

吹き抜けとスキップフロアによって、複雑な断面を与えられた空間は、とても不思議な体験を実現しています。吹き抜けのダイニング、半地下の天井の低いリビング、プライバシーの守られた個室。様々な性格をもった空間は、奥へと移動するに従い、目の前に次々とシーンが展開していきます。

施主さんから美味しい珈琲を入れて頂き、時間の過ぎるのも忘れて、ついついゆっくりとしてしまいました。お施主さん、お忙しい中お時間いただき、ありがとうございました。

見附の2世帯住宅」竣工写真へ

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鵠沼の家 竣工写真撮影

竣工写真撮影のために、鵠沼の家へ。
こちらを訪れるのは、引き渡しから約半年ぶり。
真夏の太陽が差し込む快晴の空の下、撮影を開始。
真っ青な空と白い外壁のコントラスト。
強い日差しが、杉板型枠のコンクリート壁の表面に影を作り出す。
ここ湘南の風景に、建物の硬質な表情がとても馴染んでいる。
鵠沼の家

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鵠沼の家 竣工写真撮影

道路面から1階分上がったプライベートなコート。
リビングからも、ダイニングからも連続するコートは、生活する上での拠点。
アウターリビングとしての性格を持ちます。
天気の良い日には、外に出したテーブルで食事を楽しんでいるそうです。
子供たちは、リビングやコート、ダイニングなど、
外も中も関係なく、縦横無尽に駆け回っていました。
ここにいると湘南の日差しをつい意識してしまうような空間でした。
鵠沼の家

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「鵠沼の家」竣工写真撮影

竣工して約半年が経ちました。本日、「鵠沼の家」の竣工写真の撮影に伺ってきました。私の事務所では、竣工直後の入居する前の写真よりも、実際にどのような暮らしをしているのかを伝えたいため、住んで暫くしてかから、竣工写真を撮れせてもらうケースが大半です。

地階の玄関を入り、階段を上って1階のLDKへ。あえて明るさを絞った地階の玄関ホールから一転、明るい日差しの差し込む開放的なLDKへ。明暗のコントラストと空間構成の劇的な変化を狙ってみました。

LDKの正面には中庭が広がり、大開口で中庭へと連続していきます。竣工当時は、まだ小さかった樹々は、だいぶ大きくなり、庭に葉の影を落とし、とても涼しげです。撮影したのはとても暑い日でしたが、日影に入って風が吹き抜けると、心地よい清涼感を感じました。

子供たちは、リビングから中庭、中庭からダイニングと縦横無尽に走り回り、ぐるぐると回遊性のある空間を存分に楽しんでいます。この中庭は、前面道路から床レベルが3m程上がったところにあり、道路側からは庭の内部を伺うことはできません。また、中庭には、リビングとダイニングからしかアクセスできない構成となっています。このことにより、中庭がとてもプライベートな外部空間として成立しています。このプライべートな中庭を中心に、暮らしが展開しています。

快く撮影に協力して頂きましたお施主さん、本当にありがとうございました。部屋の中を吹き抜ける湘南の風。とても心地い時間でした。

コートハウス
コートハウス

寺尾西の家 ぼーっとできる空間

撮影は無事終了。
ゆっくりとした時間が流れているためか、
ずいぶんと長居をしてしまいました。
普段はとても活動的な施主さんも家にいるときは
ついついぼーっとしてしまうそうです。
確かに、空に流れる雲と庭の緑をリビングで眺めていたら、
一日があっという間に過ぎてしまいそうです。
それにしても、家具やインテリアの小物など、センスよくまとめ
皆さん、よく住みこなしているなあといつも感心します。
竣工した当時よりも、住むことで家がいきいきとしているように感じます。
また、季節が変わった頃にお伺いします。
撮影への協力、ありがとうございました。

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寺尾西の家 黒皮仕上げ鉄骨階段

寺尾西の家へ竣工写真の撮影に伺いました。
こちらの家は、引っ越しから約半年。
リビングから連続する中庭には新緑の葉が繁り、
室内には、ゆったりとした時間が流れていました。
こちらの家の特徴はなんと言っても、
リビング・ダイニングの真ん中に挿入された
黒皮仕上げの鉄骨階段。
オブジェのような鉄の存在が空間に緊張感を与えています。

スチール黒皮階段 スチール黒皮階段

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寺尾東の平屋 高低差の大きな勾配天井

寺尾東の家に竣工写真の撮影に伺ってきました。
引っ越しして約2ヶ月、生活も落ち着いてきたとのこと。
お休みのところお邪魔させて頂き、ありがとうございました。

道路から見るとあまり窓が無く、とても閉鎖的に見えますが、
木塀のドアを開け、中に入ると一転、明るい中庭が広がります。
プライベートな中庭を取り囲むようにコの字型に建物が配置され、
各部屋とも、この中庭に面して大きな窓が取り付けられています。
部屋同士は中庭を介して、視線が繋がります。
個室からは中庭の向こうにリビングが見え、
リビングからは中庭の向こうに個室が見えるという適度な距離感が生まれています。
片流れの屋根勾配の形状は、そのまま内部空間となっています。
高低差の大きな勾配天井により生まれた
天井高い吹き抜け空間と、高さを抑えた低めの空間。
極端なスケールの組み合わせが変化に富んだユニークな雰囲気を作り出しています。

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大塚新町の家 家は生活あってのもの

大塚新町の家で竣工写真の撮影。
庭の樹々には葉がつき、お施主さんも生活に馴染んできた様で
良い意味で生活感のある家になっていました。
竣工直後のがらんとした殺風景な風景から一転、
落ち着きのある温かい雰囲気に溢れていました。
やはり、家は生活あってのものだと感じさせられます。
今回の撮影は、写真家のNOJYO氏。
いつもユニークな視点で建築を撮ってくれます。
果たして今回はどんな写真が撮れているのか。とても楽しみです。
大塚新町の家竣工写真

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「蓮野の平屋」竣工写真撮影

朝から始まった撮影は、昼過ぎに撮影終了。写真家のNOJYOさんは多くのカット一枚一枚、時間をかけて撮ってくれた様です。クライアントのIさん、撮影協力ありがとうございました。また違った季節にも、お邪魔させてくださいね。居心地の良さに、ついついゆっくりと長居してしまいました。
NOJYOさん撮影の竣工写真はこちらにアップしました。

蓮野の家竣工写真撮影
蓮野の家竣工写真
蓮野の家竣工写真