「千葉花園町の平屋」建て方工事

「千葉花園町の平屋」本日、建て方工事作業を行っています。「建て方」というのは、柱や梁を組んで建物の骨組みを組み上げる作業の事を言います。

朝8時前に現場へ集まり、四方をお酒と塩でお清めしてから、作業へ取り掛かっていきます。平屋の建物ですので、大工さん達は柱を肩に担ぎ、ひょいひょいと手で建て込んでいきます。続いて梁をクレーンで吊り上げ、柱の上に乗せ、更に屋根垂木を組んでいきます。

建て方での大事なポイントは、急ぎ過ぎないこと。途中、柱が垂直に建っているか、梁は曲がって取り付いていないかなど、何度も何度も確認しながら組み上げ作業を続けていきます。ここでの精度が最後の仕上げの精度を決めることになる為、疎かにしてはいけません。一旦、曲がって組んでしまった状態から真っ直ぐな仕上げにするには、大変な手間と時間が掛かってしまいます。ここで急がずじっくりと精度を上げる事が、後々の仕上がり精度や工事スピードを上げることに繋がっていきます。

柱梁材は、プレ・カットと呼ばれる工場加工が既に施されています。(近年、現場で大工さんが加工を行うことは、ほとんどありません)「い」、「ろ」、「は」と加工図面に示された記号を間違えないように、順序良く組み上げていきます。

木造建て方作業 木造建て方作業 木造建て方作業

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