「新潟浦山のコートハウス」大開口ガラス面の作り方

「新潟浦山のコートハウス」の現場へ。中庭側の大開口の造作工事が始まっていました。等間隔に並んだ柱の外側に木枠を取付け、その木枠に大きなガラス板を取り付けていきます。写真はガラスを取付ける前の状態ですが、取り付け枠が柱の裏側に隠れているため、出来上がった後も工事途中の写真のまま、柱以外は全てガラス面になります。内部と外部の境界が全くなく、どこまでが内部でどこからが外部か分からない程、開放的な空間が出来上がります。

ちょっとした納まりの工夫が必要ですが、空間をより広く見せるための効果は絶大。出来あがってしまえば細かな納まりは目立たず、一見当たり前に見るかもしれませんが、このガラス面を作る為は枠加工やら、ガラスの搬入ルート検討、金物の選定など、細かな努力が隠れた箇所でもあります。

大開口ガラス面 大開口ガラス面 大開口ガラス面