京都 詩仙堂を訪れて

近代建築を見た後に、詩仙堂へ。
こちらの建物は、1641年造営。
京都という街は本当に面白い。
古い建築と現代建築が同時に存在し、時代を超えためくるめく旅が出来る。
昔に戻ったり、現代に帰って来たりと、まるでタイムスリップをしている様だ。
詩仙堂の畳に座して、庭を眺める。
時間がゆっくりと流れはじめる。
鳥の鳴き声、樹々の葉の音、水の流れる音、色々な音が近づいてくる。
この建物は、庭を眺める為の装置でしかないのかもしれない。
緑の増幅装置。
庭の明るさに比して、暗い室内。
重厚な天井と華奢な柱。
それらは、庭を際立たせるための仕立てなのだろう。
建物が消え、緑が眼前に迫ってくる。

詩仙堂 詩仙堂 詩仙堂

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